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- 新倉山浅間公園
- 国内のみならず海外の方からも人気の撮影スポット新倉山浅間公園。五重塔と富士山、桜という日本を代表する3つの要素が見事にレイアウトされた絶景ポイントです。桜の時期の、雪を残している富士の姿がさらに美しさを際立たせます。
思いのほか険しい坂道を登ると、この息をのむ絶景に出会えます。
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- 小湊鉄道飯給駅 桜ライトアップ
- 小湊鉄道飯給(いたぶ)駅の桜のライトアップは、駅前の田んぼに列車と桜が映り込み、日が沈むとまるで物語の中に迷い込んだような風景になります。ゆっくりとホームに滑り込んでくる列車は、走り出して、そのまま星空に上っていきそうな、とても幻想的な情景です。
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- 桜の祇園白川
- 江戸時代後期から明治にかけての花街であった祇園は当時の面影を残す貴重な場所になっています。京都で桜を見るならここへ、というのも、桜が白川の流れにしなだれかかり、背景にはお茶屋の建物そして石畳と、その風情に京都らしさを感じるからでしょう。夜になり灯篭に明かりがつくと辺りは妖艶な雰囲気に包まれます。
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- 青森 日本三大桜名所 弘前公園の桜
- 園内には2600本の桜が咲きほこり、弘前城の名残をとどめるお濠に散った桜が浮かぶさまは「花筏(いかだ)」と呼ばれ、まるで桜の絨毯のような絶景です。
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- 紫雲出山の桜
- 1000本もの桜に彩られた紫雲出山から見下ろす瀬戸内海は、朝、昼、夕とそれぞれに美しい絶景を見せてくれます。
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- 福島 会津 桜の鶴ヶ城
- 1000本の桜は、明治41(1908)年に歩兵第65連隊が若松に誘致されたことを記念して植樹されたもので、全国唯一の赤瓦の城が咲き誇る桜に包まれる様は、桜の名所として訪れる人たちを魅了します。
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- 吉野山の桜
- 『咲く花を散らさじと思ふ 御吉野は 心あるべき春の山風』と詠んだのは徳川家康。
心ある吉野の風ならば、咲いている花を散らすことはあるまい・・・桜が咲き乱れる光景に、そう願わずにはいられないほど、吉野の桜は人の心を惹きつけてやみません。桜を愛する心は日本人の中にどの時代も息づいています。
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- 福島 日本三大桜 三春滝桜
- 三春滝桜は日本三大桜のひとつに数えられています。大正11年、桜の木としては初めて日本国の天然記念物に指定されました。1000年以上の長きに渡り、人々に愛され守り続けられ、今もなお息を飲むほどの美しさを保ち続けています。開花期には薄紅色の花を綻ばせ、枝を優雅に垂れ下げます。まさに流れ落ちる滝のような風情です。
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- 東京 目黒川の桜
- 春になると一本の川を覆い尽くすかのように桜が咲き誇ります。目黒川周辺は東京らしいお店やビルが立ち並ぶ場所ですが、一本道が変わると景色が一変するのです。大橋から下目黒までのおよそ4kmを彩るのは800本のソメイヨシノ。夜にはライトアップがされ昼間とはまた違う幻想的な光景を楽しむことができます。
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- 岩国 桜の錦帯橋
- 錦帯橋は、江戸時代に作られた日本三名橋に数えられる木造のアーチ橋で、錦川の急流に耐えられるよう、当時の技術の粋を集めてつくられました。(現在の橋は復元)
春は約3000本の桜が川面に映り、春爛漫の景色となります。
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- 桜の尾道
- 尾道は瀬戸内海に面し、古くから海運による物流の集散地として栄えました。
また大林宜彦監督の尾道三部作で、美しい坂の町として日本全国に知られました。
転校生で男女が入れ替わった階段。尾道水道に沈む夕日。
風情のあるポイントが点在します。千光寺公園など、桜の名所もたくさんあります。
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- 鎌倉大仏と桜
- 1252年に建立されたといわれる「鎌倉の大仏」は、国宝銅造阿弥陀如来坐像を本尊に持つ高徳院にあります。当初は大仏殿の中にありましたが、台風や津波で倒壊し、露坐の大仏となりました。その高さは13mあり、境内約60本のソメイヨシノやしだれ桜が見頃を迎えると、大仏様と桜と青空の美しいコントラストを楽しめます。
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- 春の後楽園と岡山城
- 約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政がやすらぎの場として作らせた、広い芝生地や、池、築山、亭舎が園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を眺めることができるよう工夫された庭園です。
兼六園(石川県)、後楽園(茨城県)と並び、日本三名園に数えられています。