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- 軽井沢レイクガーデン
- 軽井沢レイクガーデンは豊かな湖を取り囲むように、約400種類のバラと300種の宿根草が1年を通して四季折々に美しい表情を見せてくれます。特に6月のバラのシーズンはすべてが色とりどりのバラで彩られ、まるで童話の世界にいるようです。朝はバラの香りのゴールデンタイムと言われ、まるでバラに包まれているような気分になります。
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- 茨城 潮来 嫁入り舟
- 潮来の嫁入り舟は、昭和30年代に水路を利用した嫁入りを行っていた風習を現代に残したものです。「水郷潮来あやめまつり」では、100万株の花菖蒲に囲まれて、白無垢の花嫁が水路を渡ります。道行く人々からの祝福を受け、手漕ぎのサッパ舟で花婿の元へ。バージンロードではなく水路を渡るのは、水郷潮来ならではの光景です。
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- 京都 瑠璃光院 春 青もみじ
- 山門をくぐると木漏れ日の美しさに光る苔の緑が迎えてくれます。数寄屋造りの本堂の二階にあがると、大きく開けたガラス戸の向こうに一面の紅葉。春は新緑の青い世界が室内の家具にも映り込み、さらに鮮やかな世界が広がります。飛鳥時代に天武天皇が、八瀬の風呂釜で傷を癒したとされる頃から、人々の保養地であったと言います。
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- 栃木 あしかがフラワーパークの藤棚
- 園内の庭園には四季折々の花が咲き誇り、その時期ごとに季節感あふれる花々が園内を彩ります。
特に春になると見ごろを迎える大藤棚は見事。夜のライトアップは幻想的な雰囲気となり見ごたえ十分。
長さ80メートルの白藤トンネルも圧巻です。
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- 茨城 ひたち海浜公園 ネモフィラの丘
- ひたち海浜公園の「みはらしの丘」は、4月中旬から5月上旬にかけて、約450万本ものネモフィラの青い花で覆いつくされます。
風にそよぐネモフィラが、青い空に溶け合い、青一色の世界に包まれます。
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- 静岡 大井川鐵道SL
- 大井川鉄道では、今も蒸気機関車(SL)が黒い煙をはいて走っています。
大井川鉄道は世界でも珍しいアプト式鉄道で、急勾配の坂をアプト式機関車で押し上げて登っていきます。
美しい大井川沿いを走るSLは多くの乗客で賑わいます。
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- 千葉 濃溝の滝
- 濃溝の滝は、洞窟の中から差し込む光が岩と川を照らし、幻想的な風景を生み出します。
洞窟への日差しが時間とともに変化していく様は、自然の美しさを感じさせ、
季節や時間帯によってハート型の光が見れるということでも有名です。
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- 千葉 大山千枚田の夜明け
- 大山千枚田は、嶺岡の山並みの麓にある棚田です。
急傾斜地に階段のように連なる田んぼの景色は、自然と人々の営みが育んできた、貴重な文化的景観です。
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- 青森 初夏の奥入瀬
- 豊かな樹木や十数か所の滝と、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を作り出し、四季折々で違った景観を堪能できます。
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- 三重 伊雑宮御田植祭
- 伊雑宮御田植祭は、国の指定重要無形民俗文化財に指定される日本三大御田植祭の1つに数えられ、初夏の到来を告げる風物詩です。
平安期の古式床しい衣装を身にまとい、田楽に合わせての田植、青年達の「竹取行事」「踊込み行事」が繰り広げられ祭は最高潮となります。
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- 鎌倉 明月院 あじさい寺
- 明月院は、山里にひっそりと佇む北鎌倉の禅寺で、あじさい寺として有名です。「ヒメアジサイ」という品種は澄んだ青色が特徴で、その美しい色彩は「明月院ブルー」と呼ばれています。
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- 岐阜 長良川の鵜飼
- 鵜飼は鵜匠が鵜をあやつり魚を捕える漁法で、およそ1300年の歴史があります。
漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し、鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる古典漁法「鵜飼」は、現在を忘れ千古の昔にタイムスリップしたような幽玄の世界へと誘います。
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