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- 京都 二尊院の紅葉
- 嵯峨天皇の勅によって慈覚大師円仁が創建した寺院で、本尊に釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が祀るため二尊院と呼ばれています。広い参道や石段、築地塀などは春には新緑、秋には紅葉で染まり、風情ある佇まいを見ることができます。
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- 軽井沢 雲場池の紅葉
- 雲場池の名前のように、きれいに映る雲と紅葉の美しさをお楽しみください。
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- 東京 府中 大國魂神社 秋季祭くり祭り
- 大國魂神社の秋季祭である「くり祭」はその名の通り「栗」の祭です。その例祭に合わせ奉納されるのが府中の郷土芸能「府中囃子」。囃子の曲にはそれぞれ踊りがあり、子供たちがオカメやヒョットコの道化、天狐や獅子に扮し競演します。
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- 愛知 豊橋手筒花火
- 手筒花火とは、約1mほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が直接抱えた状態で火を吹き上げる花火のことを指します。愛知県の吉田神社が発祥の地とされていて、毎年「豊橋祇園祭」や「豊川手筒まつり」と呼ばれる夏祭りなどで多種多様な手筒花火が披露されています。降り注ぐ火の粉を物ともせず、花火を打ち上げる勇姿は圧巻です。
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- 福井 越前大野城 雲海
- 越前大野城は、「天空の城、大野城」とも呼ばれていて、続日本100名城に選定されています。標高249mの亀山にそびえる城は、織田信長につかえた金森長近によって築城されました。季節によっては雲海が出現し、大野の町が雲下に沈み、山頂の城だけが浮き上がって空の上に建っているような幻想的な風景を見ることができます。
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- 秋の絶景いばらき旅
- 茨城県立歴史館、はぎビレッジ、こやま湖 ボートクルーズ、うのしまヴィラ、さくら宇宙公園、日立駅、袋田の滝、竜神大吊橋、酒列磯前神社、ほしいも神社
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- 福島 会津磐梯山と猪苗代湖
- 元は「いわはしやま」と読み、「天に掛かる岩の梯子」を意味します。秋には一面黄金色に輝く田んぼに囲まれて美しい姿をみせてくれます。猪苗代湖は淡水湖では日本では3番目に大きな湖で、磐梯山と並んで福島県のシンボル的な存在です。
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- 栃木 日光いろは坂の紅葉
- 下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がつけられました。カーブごとに「い」「ろ」「は」・・・の看板が表示される急坂が続き、標高差は440m。
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- 山梨 甘草屋敷の吊るし柿
- 山梨県甲州市の旧高野家住宅甘草屋敷は茅葺屋根の歴史的建造物で、秋になると名物ころ柿が軒先を埋めるように吊るされます。ころ柿の言われは、風に吹かれてころころ回る姿や、この後成型のためにころころ転がすから、など諸説あります。大きな百目柿で甘くて美味しいのが特徴です。
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- 愛媛 新居浜太鼓祭り
- その起源は、古く平安時代あるいは鎌倉時代まで遡るともいわれ、金糸銀糸に彩られた豪華絢爛な太鼓台と呼ばれる山車が150人余りの男衆で差し上げられた姿は勇壮華麗。太鼓祭り最大の見どころ「かきくらべ」は、複数の太鼓台が一箇所に集まり、太鼓に乗った指揮者の絶妙な指示で、太鼓台を肩にかつぎ上げるま力比べ、技比べです。
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- 青森 奥入瀬の秋
- 国の特別名勝・天然記念物に指定されている奥入瀬渓流。ブナ、カエデ、ヤマモミジ、カツラ、ケヤキなどの樹林が色付き、緑鮮やかな初夏とはまた違った景観です。
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- 埼玉 巾着田曼珠沙華まつり
- 埼玉県日高市の巾着田では、毎年9月中旬から下旬にかけて約500万本の曼珠沙華が見頃を迎えます。直径約500m、面積は22haに及ぶ巾着田が曼珠沙華の開花により赤い絨毯を敷き詰めたように深紅に染まります。巾着田曼珠沙華まつりは例年9月中旬に行われ、花々を観賞しながら特産品販売、特別イベントなどを楽しむことができます。
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- 高知 石鎚山系UFOライン
- 石鎚山系UFOラインは、未確認飛行物体の目撃情報が多いことからそう呼ばれています。正式名称を「いの町瓶ヶ森林道」と言い、高知県と愛媛県の県境に27km続く舗装林道です。
周辺では瓶ケ森、伊予富士、東黒森、西黒森といった標高約1,900mある山々を眺望することもできます。