- 長野 戸隠神社 奥社
- 古来より信仰の場として崇敬を集めてきた戸隠神社。奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。随神門から奥社へと続く参道には、約300本の杉の大木が並木を作り、美しく、幻想的な風景を見ることができます。新緑の溢れる季節の美しさもちろん、雪化粧を施した姿も神秘的でおすすめです。
- 鹿児島 種子島 雄龍・雌龍の岩
- 種子島の雄龍雌龍の岩は、右が雄龍、左が雌龍と呼ばれている夫婦岩です。嵐の夜に海に投げ出された二人の生まれ変わりとして雄龍岩・雌龍岩と呼ぶようになったと言われ、生まれ変わっても二人一緒にいることから恋愛成就のパワースポットとなっています。沈む夕日と寄り添う夫婦岩はより幻想的な姿を見せてくれます。
- 長野 戸隠神社
- 古来より信仰の場として崇敬を集めてきた戸隠神社。奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。随神門から奥社へと続く参道には、約300本の杉の大木が並木を作り、美しく、幻想的な風景を見ることができます。新緑の溢れる季節の美しさもちろん、雪化粧を施した姿も神秘的でおすすめです。
- 埼玉 川越氷川神社 縁むすび風鈴
- 川越氷川神社には、境内に色鮮やかな江戸風鈴が2000個以上掛けられていて、美しく夏の訪れを感じさせます。手作りのガラス風鈴は一つ一つ色合いや形が違っていて、音色も様々です。日本には「風の便り」という言葉があるように、風が願いを運ぶと信じられていました。縁むすび風鈴は、大切な人へと縁を運ぶと言われています。
- 福井 越前大野城 雲海
- 越前大野城は、「天空の城、大野城」とも呼ばれていて、続日本100名城に選定されています。標高249mの亀山にそびえる城は、織田信長につかえた金森長近によって築城されました。季節によっては雲海が出現し、大野の町が雲下に沈み、山頂の城だけが浮き上がって空の上に建っているような幻想的な風景を見ることができます。
- 奈良 日本三大桜名所 吉野山の桜
- 『咲く花を散らさじと思ふ 御吉野は 心あるべき春の山風』と詠んだのは徳川家康。
心ある吉野の風ならば、咲いている花を散らすことはあるまい・・・桜が咲き乱れる光景に、そう願わずにはいられないほど、吉野の桜は人の心を惹きつけてやみません。桜を愛する心は日本人の中にどの時代も息づいています。
- 静岡 伊豆 修善寺梅林
- 修善寺は平安時代に開かれた禅院で、美しい梅林を有することで知られています。修善寺梅林には、樹齢100年を越える古木から若木を合わせて、20種1000本の紅白梅が植えられています。広さは3haに及び、梅の最盛期である2月初旬から3月中旬に開催される梅まつりでは、露店なども出店し、可憐な花々を観賞することができます。
- 愛知 豊川稲荷
- 豊川稲荷は曹洞宗の寺院で、正式名は妙厳寺です。境内に祀られている秘仏が稲穂を抱え白狐に跨った吒枳尼真天であることから、商売繁盛などを司る稲荷の名で呼ばれます。また、日本三大稲荷のひとつとされていて、境内には1000体の狐像が並ぶきつね塚があります。杮葺きの山門は迫力があり、パワースポットとしても有名です。
- 群馬 妙義山
- 妙義山は、赤城山、榛名山と共に上毛三山のひとつとして数られる、群馬県を代表する山です。また、奇岩や怪石が立ち並ぶ様相から、日本三大奇景のひとつにも数えられています。荒々しく尖った岩々は火山活動による溶岩体からできたもので、それぞれ、ロウソク岩・大砲岩・虚無僧岩などユニークな名前が付けられています。
- 大阪 四天王寺
- 四天王寺は日本仏法最初の寺です。593年、聖徳太子に建てられ、1400年以上の歴史を刻んでいます。既存の宗派にこだわらない全仏教的な立場から「和宗」の総本山ともされています。境内では日本最古の建築様式である四天王寺式枷藍配置を見ることも出来ます。他にも宝物館や極楽浄土の庭などがあり、歴史の痕跡を楽しめます。
- 三重 花窟神社
- 花窟神社は伊弉冉尊と、その子である火の神、軻遇突智尊を祀っている場所で、日本最古の神社として世界遺産に登録されています。また、熊野三山信仰よりも前からある聖地としても有名です。年に2回例大祭が行われ、日本一長い大綱を御神体から御神木へと渡します。これは御綱掛け神事と呼ばれ、無形文化指定がされています。
- 鳥取 白兎神社
- 白兎神社は宮白兎大明神とも呼ばれ、白兎神という神様を主神としています。「因幡の白兎」という名で有名な神話の舞台であり、その説話の内容から皮膚病治癒のご利益があるとされています。また、特定の人物との縁結びの神としても有名で、日本初のラブストーリー発祥の地「白兎」として「恋人の聖地」にも認定されています。