紅葉
- 岐阜 世界遺産 白川郷
- 大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、美しい景観が評価され、1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、世界遺産に登録され、国内外から毎年多くの観光客が訪れています。
- 青森 蔦沼の紅葉
- 八甲田山の麓、ブナ林に囲まれひっそりとたたずむ美しい秘境、蔦沼。朝焼けに染まった木々が湖面に映り込む幻想的な光景は、旅行会社の「感動の瞬間(とき)」にも選ばれた絶景です。
- 青森 奥入瀬の秋
- 国の特別名勝・天然記念物に指定されている奥入瀬渓流。ブナ、カエデ、ヤマモミジ、カツラ、ケヤキなどの樹林が色付き、緑鮮やかな初夏とはまた違った景観です。
- 栃木 日光いろは坂の紅葉
- 下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がつけられました。カーブごとに「い」「ろ」「は」・・・の看板が表示される急坂が続き、標高差は440m。
- 千葉 泉自然公園の紅葉
- 泉自然公園には15種のカエデ類をはじめとする紅葉する木々が約80種あります。特に池の水面に映る紅葉や吊り橋からの眺めは絶景であり、千葉市内一の紅葉の名所となっています。
- 千葉寺の大銀杏
- 一般的に「ちばでら」と呼ばれますが、正式名は「せんようじ」と言い、和銅2年(709年)に創建された千葉市内で最も古いお寺です。境内の大銀杏は創建の翌年に植えられたと伝えられ、市民に愛されています。
- 福島 滝川渓谷
- 全長3km、高低差約300mの散策路内に見事な四十八滝が連続する秘境の地で、渓谷には、美しい滝、巨大な奇岩や天然の老木が茂り、訪れる人を魅了します。
- 福島 喜多方 熊野神社の大銀杏
- 根回りが8.1m、目通りの太さが7.8m、樹高約30mの大木で、熊野神社のご神木。落葉のシーズンには自らばかりでなく、あたりを黄金色に染めます。熊野神社の拝殿として建てられた長床は、平安末期に建立された寝殿造で、壁も扉もない吹き抜けの壮大な建物です。
- 長野 小諸城址 懐古園
- 城下町より低い位置に城を築いた「穴城」は全国でも珍しく、大手門や野面石積みの石垣は400年前のまま当時の姿で残されています。
明治4年の廃藩置県で廃城となった小諸城は、近代的な公園に生まれ変わり、日本さくら名所100選、日本の歴史公園100選にも指定されています。