- 皿鉢料理
- 有名な鰹のたたきをはじめとした郷土料理が大皿を埋め尽くす皿鉢料理は料理の名前でなく、その大きなお皿に盛り付けられる様式のことを指します。起源は武家の時代に遡り、当時は土佐だけのものではなく、全国でお祝いの日に出される料理でした。その後土佐に定着。その家の裕福さを表すものでもあり伊万里焼や有田焼で客をもてなしたと言います。
- 仁淀川 紙のこいのぼり
- 高知県にある仁淀川では、毎年5月、特産品である不織布を使って作られた紙こいのぼりが清流を泳ぎます。仁淀川橋の上から眺めることの出来る鮮やかなこいのぼりは、約300匹。空ではなく水中を泳ぐこいのぼりが、爽やかな初夏の訪れを感じさせます。その他にも、川舟の体験や吾北清流太鼓の演奏などを楽しむこともできます。
- 石鎚山系UFOライン
- 石鎚山系UFOラインは、未確認飛行物体の目撃情報が多いことからそう呼ばれています。正式名称を「いの町瓶ヶ森林道」と言い、高知県と愛媛県の県境に27km続く舗装林道です。
周辺では瓶ケ森、伊予富士、東黒森、西黒森といった標高約1,900mある山々を眺望することもできます。
- 仁淀川
- 5年連続で最も良好な水質として全国一位に選ばれた仁淀川。仁淀川の透明度が高く美しい青色は「仁淀ブルー」とも呼ばれ、春のひょうたん桜や秋の紅葉など、四季折々で変わるその様相は一年を通して楽しむことができます。また、中津渓谷や安居渓谷も観光名所として知られています。
- よさこい祭り
- 昭和29年、当時の不景気風を吹き飛ばし,市民を元気づけようと行われたのが始まりで、毎年8月9日から12日の4日間、高知市内のアーケードや駐車場、車道までもが競演場や演舞場へと変わります。約200チーム、約18000人の鳴子を持った踊り子が工夫を凝らし、華やかな飾り付けをして市内を 乱舞する土佐のカーニバル。
- 四万十川
- 四国最長の大河(全長196km)。上流から下流に47あまりある沈下橋は、欄干がなく、川の増水時に水面下に沈むことで流失しないように作られた橋です。
四万十川では伝統的な漁法が今も行われています。
- 室戸岬
- 室戸岬は古くは海の難所として知られ、海岸は奇岩が乱立し、多くの亜熱帯性樹林や海岸植物が茂っています。
2011年9月には世界ジオパークに認定されました。
- 桂浜
- 浦戸湾口、龍頭岬と龍王岬の間に弓状に広がる海岸で、背後に茂り合う松の緑と、海浜の五色の小砂利、紺碧の海が箱庭のように調和する見事な景勝地。
東端の龍頭岬では、幕末の志士坂本龍馬の銅像が太平洋を見下ろしています。
- 高知
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
高知は室戸岬、桂浜、ひろめ市場、四万十川や高知のおいしいものなどを紹介しています。