- 小豆島の夕日
- オリーブで有名な瀬戸内海に浮かぶ小豆島にはたくさんの夕日スポットがあります。穏やかな瀬戸内の夕凪の中を渡る船の向こうを、線香花火のような夕日が沈んでいきます。
- 香川 高松の街
- 四国の玄関口である高松市は、瀬戸内海に面する港町。東西約23km、南北約36kmというコンパクトさの中に、自然と歴史と都市環境が調和しています。
便利さ、温暖な気候、少ない自然災害、そしておいしい食べ物。全国でも住みたい続けたい街ナンバー1をとるほどの人気を集めています。
- 香川 エンジェルロード
- 恋人の聖地としても知られる香川県のエンジェルロードは1日に2回、干潮の時にのみ姿を現わす美しくも儚い場所です。そのため様々なドラマや映画で撮影地となっています。干潮の前後2時間ほどだけ小豆島と沖合の余島をつなぐ道では、大切な人と手を繋いで渡ると天使が願いを叶えてくれるという言い伝えがあります。
- 香川 父母ヶ浜
- 日本夕陽百選にも選ばれている父母ヶ浜は、約1kmのロングビーチを誇る美しい海岸で、夏には海水浴客で賑わいます。凪で無風の際には潮が引いた時の干潟にできる潮だまりにより、まるでウユニ塩湖のような水鏡が見られるため、日本のウユニ塩湖と言われています。夕暮れ時には美しいグラデーションが水面に映り込み、幻想的な風景が広がります。
- 香川 小豆島オリーブ園
- 日本のオリーブ栽培は小豆島から始まっており、瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2000本のオリーブの木が栽培されています。香水用の南欧植物も栽培しており、四季折々の景色を楽む事が出来ます。魔女の宅急便のロケ地としても知られる園内の白い風車と瀬戸内海の青いコントラストは、エーゲ海を思わせる美しさです。
- 香川 醤油蔵
- 小豆島の醤油作りは400年の歴史をもつ伝統産業で、昔ながらの製法を受け継いだ醤油蔵や佃煮工場が軒を連ねる一帯は「醤の郷(ひしおのさと)」と呼ばれ、黒い板壁が続くノスタルジックな町並みが近代化産業遺産にも認定されています。江戸時代から変わらぬ木桶仕込みによる天然醸造が行われており、町を歩けば芳ばしい醤油や佃煮の香りが漂ってきます。
- 香川 高松 栗林公園
- 国の特別名勝指定庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、歴代藩主が百年の歳月をかけて完成させた大名庭園。池の周りに起伏に富んだ地形で山や谷を表現した庭園の四季折々の景観は「一歩一景」といわれる変化に富んだ美しさを醸し出します。公園内にある湖では江戸時代に船遊びが行われていたことにちなみ、観光用に和船が就航しています。
- 香川 寒霞渓
- ミシュラン・グリーンガイド四国で一つ星を誇る寒霞渓は、瀬戸内海に浮かぶ小豆島の星ヶ城山と高原の四方指との間にある渓谷です。メインの二つ登山道は面12景、裏8景と、その見所の多さが表されています。渓谷美や奇岩の数々に動植物はもちろん、紅葉や雲海、星空など季節ごとにその趣を変える景観は、ロープウェイでも繋がれており、空からも見下ろすこともできます。
- 香川 讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー
- まんのう公園は「人間との語らい、自然・宇宙とのふれあい」をテーマに作られた四国で唯一の国営公園です。冬は約55万球のLED電球で幻想的な光に彩られます。
冬の夜空に思いを馳せれば宇宙とチャネリングできるかも?!
- 香川 大窪寺柴灯大護摩供養
- 年に2回、8月20日と春分の日に行われる大護摩供養。護摩札の他、四国八十八箇所巡りを終えた、お遍路さんが納めた金剛杖や遍路笠を護摩供養し、その結願(けちがん/願いごと)の成就を祈念する行事です。
また、護摩供養の後は、残った灰の上を歩き、穢れや厄を払う火渡りが行われ、多くの参拝者が参加します。
- 香川 桜の丸亀城
- 丸亀城は高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」として有名で、城内にはソメイヨシノなど650本が咲き誇り、桜で彩られる城の美しさは格別です。
- 香川 うどんづくり
- 香川県のと言えば「讃岐うどん」。「足踏み」は讃岐うどん独自の製法で、強いコシを生む大切な作業。鍛えられた生地を麺棒に巻き付け、叩きつけながら延ばされたうどんは巨釜でゆで上げられ、いりこで取った澄んだ出汁でいただきます。