- 群馬 SLぐんま みなかみ
- SLぐんま みなかみは上越線の高崎駅 ― 水上駅間で、主に夏休み期間や紅葉シーズンの土休日、ゴールデンウィークなどの連休などに1日1往復運行されています。
水上は渓流沿いの雄大な渓谷美の自然と、古くからの温泉街の情緒が調和した温泉地で、たくさんの文化人にも愛されてきました。
- 群馬 妙義山
- 妙義山は、赤城山、榛名山と共に上毛三山のひとつとして数られる、群馬県を代表する山です。また、奇岩や怪石が立ち並ぶ様相から、日本三大奇景のひとつにも数えられています。荒々しく尖った岩々は火山活動による溶岩体からできたもので、それぞれ、ロウソク岩・大砲岩・虚無僧岩などユニークな名前が付けられています。
- 群馬 碓氷第三橋梁 めがね橋
- めがね橋は、正式名称「碓氷第三橋梁」という鉄道橋です。碓氷川に架かるレンガ造りの4連アーチ橋で、イギリス人技師のパウナルと古川晴一によって造られました。長さ91m、高さは31mに及び、レンガ造りの橋では国内最大級のものとして、重要文化財にも指定されています。現在は鉄道廃止により、橋の上を歩くこともできます。
- 群馬 碓氷峠鉄道文化むら
- 碓氷峠鉄道文化むらは、体験型の鉄道テーマパークです。旧横川駅を中心に建設され、一般財団法人の碓氷峠交流記念財団が運営を行っています。信越本線の廃線跡を利用した設計で、電気機関車の体験運転ができたり、現代では珍しいトロッコや蒸気機関車の姿を見ることもできます。昔、活躍した多くの列車に再会できる施設です。
- 群馬 一之宮貫前神社
- 約1500年の歴史を持つとされる、貫前神社。名前は「ぬきさきじんじゃ」と読みます。全国的にも珍しい下り宮で、参道を下って本殿にお参りをします。
この貫前神社は、宮崎の鵜戸神宮、熊本の草部吉見神社とともに、日本三大下り宮のひとつとされています。また、ここでは、鹿占神事などの珍しい祭礼などが年間約70回も行われています。
- 群馬 世界遺産 富岡製糸場
- 富岡製糸場は、明治政府が近代化のために設立した、日本で最初の製糸場です。
フランスの技術を導入した本格的な製糸工場の施設が、殆ど当時のまま残されており、この富岡製糸場と絹産業遺産群は、平成26年に世界遺産に登録されました。
撮影協力 富岡市・富岡製糸場
- 群馬 草津温泉の湯畑
- 草津温泉街の中心に位置する湯畑は、草津温泉のシンボルとしても知られています。
毎分4600リットルもの湯が湧出し、その温泉は7本の木樋を通して各旅館へと運ばれています。
立ち上る湯煙が温泉街らしい風情を感じさせてくれます。
- 群馬 嬬恋村 鬼押出し園
- 群馬県吾妻郡嬬恋村にある公園で、一帯は1783年(天明3年)におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩で、膨大な量の溶岩が風化した結果形成された景勝。
園内には東京上野の寛永寺の別院である浅間山観音堂が設置されています。
- 群馬
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
群馬は草津温泉、富岡製糸場、鬼押出し園や群馬のおいしいものなどを紹介しています。