- 出羽三山神社 羽黒山五重塔
- 羽黒山・湯殿山・月山の出羽三山は、全国有数の修験の山として知られ、山伏が修行しています。
その中で羽黒山には、三山の神を合祭した出羽神社の社殿・三山合祭殿が山頂にあります。
参道には国宝五重塔があり、2446段の石段と杉並木が続き、神聖な雰囲気を漂わせています。
- 山形県郷土館 文翔館
- 明治44年前県庁舎が山形市北部大火で焼失したことにより建築された「英国近世復興様式」の建築物で、昭和50年まで県庁舎として使用されていました。名称を改め現在は県政や県議会の歴史等の資料を展示し、国の重要文化財として指定されています。
- 山形 花笠まつり
- 威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色。
華やかに彩られた山車を先頭に、艶やかな衣装と紅花をあしらった笠を手にした踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げる、山形の真夏の夜をこがす、華麗なまつりです。
- 宝殊山 立石寺
- 通称「山寺」の正式名称を立石寺と言い、奥の院に到る参道石階は、立ちならぶ句碑や板碑と共に苔むして静寂をたたえています。
松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだ場所として有名です。
- 山形
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
山形は立石寺、出羽三山神社、山形花笠まつり、銀山温泉や山形のおいしいものなどを紹介しています。