- 春の後楽園と岡山城
- 約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政がやすらぎの場として作らせた、広い芝生地や、池、築山、亭舎が園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を眺めることができるよう工夫された庭園です。
兼六園(石川県)、後楽園(茨城県)と並び、日本三名園に数えられています。
- 蒜山とがま細工
- 岡山県の西北部・鳥取県境に沿って連なる上蒜山、中蒜山、下蒜山の3山を一口に「蒜山三座」と呼んでいます。
がま細工は防水性・保湿性に優れた「がま」を丁寧に編みあげて作る草履や手提げ、雪靴などの生活用具。
蒜山地域に伝わる伝統技術です。
- 倉敷 美観地区
- 風にそよぐ柳並木や、白壁となまこ壁が美しいコントラストを見せて倉敷川に影をおとし、伝統的な日本建築の美しさをよく残しています。
この一帯は、江戸時代には米の積出地として栄えたところで、土蔵などから往時をしのぶことができます。
- 岡山
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
岡山は後楽園、岡山城、倉敷美観地区、大山や岡山のおいしいものなどを紹介しています。