- 北海道 銀河の滝
- 銀河の滝は、石狩川の左岸を流れる滝で、日本の滝百選にも選ばれています。落差は104m、末広がりに白糸を垂らしたような優雅な姿は、雌滝や女滝とも呼ばれています。切り立った断崖を白く流れ落ちる姿は絶景です。銀河の滝のすぐ近くには水量が多く力強い滝である流星の滝があり、この2つは合わせて夫婦滝とも呼ばれます。
- 北海道 美瑛 四季彩の丘
- 展望花畑「四季彩の丘」は美瑛にある観光名所です。東京ドーム3個分もの広さを有し、年間約30種類の植物が美しく咲き誇ります。色ごとに栽培されているので、花びらの色による壮大な虹のようなストライプ模様の絶景を楽しめます。花の見ごろは夏ですが、冬には雪化粧をした山々と花のコントラストを楽しむこともできます。
- 北海道 大雪山国立公園
- 大雪山国立公園は日本で最も広い国立公園です。北海道の屋根とも呼ばれ、旭岳を主峰とする大雪山連峰や十勝岳など多くの山が連なっています。アイヌの人々はこの地を「カムイミンタラ」神々の遊ぶ庭と呼んでいました。季節ごとに鮮やかな高山植物が咲き、希少な動物たちも生息しています。近辺には温泉も多く湧き出ています。
- 北海道 世界遺産 知床国立公園
- 知床国立公園は、世界自然遺産に登録された知床半島周辺に位置しています。知床はアイヌ語で「シリエトク」、地の果てという意味を持ちます。流氷がもたらす海の恵みや緑豊かな森林が動植物の生態系を守ります。絶滅危惧種に指定された生き物も多く生息している秘境です。公園内では知床連山の勇壮な姿を望むこともできます。
- 北海道 さっぽろ雪まつり
- 毎年2月の寒いさっぽろの街に、大きな雪像が約195基並びます。雪の量にして5tトラック6000台分。開催も70回を超え、年々その規模は大きくなっています。そんな雪まつりも最初は地元の中・高校生が6つの石像を大通り公園に設置したことが始まりでした。現在では世界的なイベントとなり、来場者数は250万人。さて何から見ましょうか。
- 北海道 さっぽろ羊ヶ丘展望台
- 一面銀世界のさっぽろ羊ヶ丘展望台。このパノラマビューの丘で「青年よ大志を抱け」と右手をあげているのは北海道開拓の父と呼ばれる、かのクラーク博士。札幌農学校(現北海道大学)の初代教頭として招かれた彼は、教え子との別れの時、この言葉を馬の上から叫んだと言われています。
ちなみに右手の指は一本で指していないので、記念撮影の際は気を付けてくださいね。
- 北海道 美瑛の丘
- 美瑛の丘は、十勝岳を背にした南東、「パッチワークの路」と呼ばれる北西。
360度どこを見回しても、美しい景色が広がっています。
多くのCMやドラマにも登場しており、見たことがある風景に出会えるかもしれません。
- 北海道 釧路 鶴居村の丹頂鶴
- 鶴居村には、冬になると丹頂鶴が訪れます。早朝まだ暗い音羽橋からは、寝ている丹頂鶴の群れが見えます。
マイナス20度の朝は、木々を霧氷で白く化粧し、川面からはけあらしと呼ばれる湯気が立ち上ります。
朝日が昇り始め、赤と青のグラデーションの中に佇む鶴の群れは、まさに幻想的な世界です。
- 北海道 雪の釧路湿原とSL
- 釧路市、標茶町、鶴居村、釧路町の4つの町村にまたがり、釧路湿原国立公園に指定されている面積は約2万8000ヘクタールで、東京23区が収まってしまうほどの広さです。
湿原内を釧路川に沿って走るJR釧網本線では、冬期にSL列車が運行されます。
- 北海道
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
北海道は美瑛、富良野、釧路湿原、鶴居村の丹頂鶴や北海道のおいしいものなどを紹介しています。